2022年の目標、覚えてますか?
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
Trinity Works(トリニティワークス) スポーツメンタルコーチの赤石祐加です。
2022年も、残すところあと10日となりましたね!
大寒を過ぎて、本格的な寒さに身体が縮こまって活動が鈍くなってきますね・・。
先日、日曜日、アイシンの軟式野球部の皆さんにご指導いただきました!
極寒の中、外にいるのは本当に苦手ですが、子どもたちは元気ですねー。
さて皆さんは、年始に「今年の目標」を立てるタイプですか?
年末年始は、心機一転、やっぱり心を新たにしやすい時期でもありますので多くの方が「今年こそ、これをやるぞ!」という気持ちになるようなエネルギーに満ちています。
単にカレンダーが変わるということももちろんありますが、昔の人々は、「年が変わる」ということにより、「生まれ変わり」を目指していたという事実があったようです。
今年の年始に立てた目標を覚えているという方は、どれぐらいいらっしゃるでしょうか?
覚えている、ということは、「実践中である」ということでもあると思います。
ある統計によると、年始に立てた目標を覚えているという人は、約10%なんだそう!
あとの約90%の人は、スッキリ綺麗に「忘れている」といいます。
ほとんどの人が、「自分で計画して自分で台無しにしている」ということになりますね。
事実、私が「目標設定の仕方」を初めて耳にしたのは、社会人になって10数年後。>
トヨタ系の企業でしたので、「仕事の仕方」の中で目標設定の仕方を一応学んでいました。
大企業というのは従業員数も大多数ということもあり、様々な業務を様々な職種の人が対応しています。
うまくフィットさせるのは簡単なことではなく、基本的にはほとんどの従業員が「日々のタスク」をこなすことが「仕事」となっていたり、個々の感情や立場上の意見の違いが絡んだりしてくることもありますので、「うまいこといかない」ということの方が多いのではないでしょうか。
“理論上はこうすれば良いことはわかっているけれど、そうはいかない”
ってのが、人間の心理なんですよね。
なぜ「そうはいかない」のか?
なぜ「わかっているけど、やらない」のか?
そこには心(メンタル)と脳(思考、思考)の役割が大きく影響しています。
多くの人が、「現状維持」にエネルギーを注いでいるからなのですよね。
そして、そもそもで「目標」や「目標達成」という言葉に、どんなイメージを感じているか?
という自分の認識も、かなりポイントになってきます。
目標達成が、「苦しい・忍耐・乗り越える壁」みたいに、苦行をイメージするようなハードな設定のまま取り組んでしまうと、その設定通りに「ハード」な実践を無意識に自分に課してしまっているというパターンも、かなりあるのではないかと思います。
この辺りの「ハードモード設定」を一旦緩めて、「目標に向かう楽しみ」を努力に変えた上で、実践していくという感覚でしょうか。
2023年の「目標設定の仕方・進め方」について、モニターとして2名の方を募集したいと思います。
どんな感じに進めていくかや、詳細について、12/23(金)15時頃からインスタライブでお話しできたらと思いますので、よろしければ是非聴きに来てください^^
2023年こそ、「実現したいこと」がある方、「実現した自分」に会いに、そんな自分を体現しに。
私と一緒に実践して行きませんか😊
職業などは不問です。
本気で、実現したいこと、目標がある、なりたい自分がいる、チャレンジしたいことがある方、お待ちしております^^
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