常識という思い込みを、コーチングでぶっ壊すよ♡
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
Trinity Works(トリニティワークス) スポーツメンタルコーチの赤石祐加です。
去年の終わりごろだったと思いますが、ある実業団のスポーツチームの選手と話す機会がありました。
「今シーズン、このチーム強かったけど何か変化点あったの?」と聞くと、「外国人選手が4人もいるんですよね。」と答えてくれたので、「なぜそれが強い要因になると思う?」と尋ねると、答えは返ってきません笑
「・・・・そうですよね・・・・」
それこそが、根拠なく「思い込んでいること」に過ぎないんですよね。
確かに、外国人選手は優秀で、パワーもモチベーションも高いプレーヤーが多いと思います。
だけど、だからと言ってそれが「強さの証明」に直結するかというと、そうじゃないのに、本人が「そうに違いない」と思い込んでいるので、そのように見えているだけです。
そういうフィルターで、物事を見ているんですね。
例えばラグビーは、圧倒的にフィジカルでは日本人は敵わない「仕方ない」部分があります。
ジャパンラグビーでも、外国人選手が帰化したりしてジャパンとして戦って、ジャイアントキリングに繋がる活躍を見せてくれています。
昨年のラグビーリーグワンでも、ベストフィフティーンのうち12人が外国人選手でした笑
ソフトボールや野球に関して言えば、ジャパンは純粋に日本人だけで戦って、世界一になることができています。
それぞれのスポーツの持つ特性や要素も大きく影響すると思いますが、もしかしたらそれすらも「思い込み」によるものが大きいかもしれません。
コーチングの主な要素は「クライアント様の目標や夢の実現に向けて、メンタル面からサポートし目的地まで導く」というもの。
私たちは、自分だけでここまでこれたわけではありません。
頼んだわけではないですが、辛抱強く勉強を教えてくれた先生や温かく、時に厳しく見守ってくれた「誰か」が必ず、周りにいてくれていたはずです。
大人になると、自立を促されていくので、「なんでも一人でできるようにならければ」と無意識に「ひとりで頑張る」ことを選択する人もかなり多いかと思います。
そして、他にも「生まれてから今日に至るまでに、たくさんの人との価値観や概念、知識体験を身につけていく中で、自分の中にストックされてしまった常識という思い込みをぶっ壊す♡」という作業も実施しています。
私はこのプロセスが大好きです笑🧡
「思い込んでいる」ということは、「そのように信じて疑っていない」ということ。
ですから、信じているものが現実化して、それを私たちは受け取っているだけに過ぎない。
だからこそ、「何を信じているのか?」という「思い込み」を、コーチングによって見つけて、新しい「myスタンダード」「私だけの常識」で世界を歩んでいくというそのプロセスが、とっても大好きなわけです。
特に、もう時代は「風の時代」と呼ばれる、新時代に突入しています。
個々の「わたし」という存在は固有種。
どんなフィルターで世界をみて、どんな風に人生をクリエイトしていくか、その視点がなければ、生きながらにして自分を見失うという、苦しいものになっていくはず。
2023年は、もっとたくさんの人の「新しい私だけの常識」を見つけていくことを楽しみにしています♡
Trinity Worksでは、アスリート以外の方の単発個人セッションも行なっています。
自分だけでは自分の「長く根付いてしまった常識」に気づきにくく、気づいた後も、「で・・・どうしたらいいの?」となることが多いのです。
そして、同じパターンを繰り返して、ただの現状維持になってしまう・・・。
個人セッションでは、思い込みを見つけたら、一緒に「本当の願い」を明確にして一歩ずつ、世界を変えるアクションをサポートしていきますよ^^
まずはお気軽に、下記よりお問い合わせください🧡
お問い合わせページ♡
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