ノートで構築する「自分自身との信頼関係」
お読みくださり、ありがとうございます。
Trinity Works(トリニティワークス) スポーツメンタルコーチの赤石祐加です。
徐々に「生命力」が回復して来ました〜^^
元気って、自分が「出しているもの」だと疑っていませんでしたが、全然違いました。
普段、この肉体が健康維持するための活動をオートマでやってくれてて、そのお陰で元気って湧いてくるもんなんですね。
物事に対する「やる気」とか「モチベーション」ももちろん自分で放ってる部分もあるとは思うんですけど、それ以上に、この身体機能のすごさを改めて感じさせてもらいました。
心から感謝です!
体調崩したお陰で、改めて感じたことがもう一つ。
心(精神)と肉体が、本当に密接にあるんだなと言うこと。
アタマでは理解できてるんですが、実感するのとは全然、体感度が違うんですよね。
アタマで考える、いわゆる自分の思考って本当アテにならないんです。
「そんなことぐらい出来る」って、頭の中ではいくらでもポジティブになれるって人は多いですけど、実際に「じゃあやってみてくださいね」って身体を使ってやろうとすると、アタマの思い通りに出来ないって人がどれほど多いことか!
「怖い・・」って1歩踏み出せない、この「重さ」に支配されて、やってみたいことをやらないで後回しにする人がかなり多いのではないでしょうか?
たった、この1歩。
「怖い」と言う気持ちに押し潰されて何年もためらってるような事、ないですか?
私はコーチングとともに「ノートを使って自分と向き合う」ことを絶大に勧めていますが、ノートを使って自分の内側を俯瞰するということで、「怖さ」の正体がなんなのか、自分で気づくことができるようになります。
私たちは、いくらでも周りに嘘をつくことが可能です。
外側から、自分の脳内も心の中も、考えていることも絶対に見えないように出来ているので。
都合よく、周りにアジャストしていけるし、都合よく自分を押し殺すことも出来るというか。
だけど、自分にだけは、それをやってはいけないんですよね。
現実を作り出しているのは、紛れもない「自分自身」なので。
だから、まず自分自身との信頼関係を構築することが、何よりも大事だと思っていますし、真理だと思うんですよね。
「自己対話ノート」の書き方を知れるのは、一生モノのスキルです!
これを身につけると、セルフコーチングも自ずと出来るようになるので、自分の人生の舵取りを、ちゃんと自分でするようになります。
自分で感じて、自分で考えて、自分で選び、決めていく。
そういう意味の「自由」で在れる感覚は、心地良いものですよー!
誰かのせいにしたり、環境のせいにしたり、言い訳できなくなるので、自分の「メンタル」を自分で育む感覚もできて来ると思います。
私が実証してます!
なので、「生きる」ってことを、ちょっと面白く捉えることも出来ると思うんですよね。
物事は「概念」ですから。
どう受け取るか?っていうことすら選ぶことができるなんて、楽しくないですか?
お問い合わせ、お待ちしております^^
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