ドラゴンズジュニア 二次セレクション通過!
お読みくださり、ありがとうございます。
Trinity Works(トリニティワークス) スポーツメンタルコーチの赤石祐加です。
8/8は、念願の甲子園へ行ってきました!
33年ぶりくらいかな?
毎年、仕事や帰省と重なってテレビでの応援ばかりでしたが、コロナ3年目にして観客を入れるとのことで組み合わせ抽選結果を待たずにチケット買って準備しておきました^^
サード側ベンチ裏、選手たちの声、表情、エネルギーが伝わってくるいい席でした!
そういえば、この日は、8/3に実施されたドラゴンズジュニアのセレクションの通過者がHPに発表される日でもあって甲子園に向かう新幹線の中で何気なしに確認してみました。
いわゆる「受かってますように!!!」という祈るような気持ちとか、ドキドキー!とかというより、もう本当にどっちでも経験値だし糧に出来るだろうし、結果はホントーーーーーにどっちでも大丈夫、そんな気持ちで期待もせず開いて見ましたら・・・・
二次セレクション通過してました。
嬉しいというより、ビックリ!!。
「あれ?ゼッケン番号載ってる?ってことは通過?」
50回ぐらい確認しても、ちゃんとゼッケン番号載ってる。そしてやっと、「おおおおおーーーー!ありがとうございますーーー!!!」って気持ちが湧いてきました・・!
セレクションの結果について問い合わせは不可能なのですが、どこを評価されてこの結果なのか、それはやっぱり自覚しておくほうが強みになりますね。
監督さんが、どういうチームをイメージしてらっしゃるか、それによってセレクトするプレーヤーにも違いというか、好みが出るかと思います。
三次セレクションでは、ここからさらに16名まで絞り込まれるということで、ここから先はもう、本人次第。
私は、前回のセレクションで息子が(あまり周りとおしゃべり出来なかったことを)嘆いていた
「あーーー、みんなに塩分チャージ分ければよかったなー」
「次、それが出来るといいよね、会話のきっかけになるよねー」
という会話を実行できるチャンスがあることがとっても嬉しいです。
「絶対に選ばれるぞ!」「絶対に周りに負けたくない!」という気持ちはとっても大切だと思います。
ですが、気持ちの持ち方やマインドには、やっぱり「これが正解」っていうのはなくて、その子にフィットする言葉、声かけ、そういうのを柔軟に見ていくことも大切かなと感じますね。
前回同様、「周りのみんなが、いつかチームメイトになるかもしれないよね!」という表現の方が息子に対しての「頑張れ!!!」に代わる言葉だと信じています。
結果より、そこに至るまでのプロセスに宝物がたくさんあるんですよね。
もちろん、最後まで選ばれたらそれこそ最高の経験ではありますが、メンタルコーチの私にとって、「結果とは?」=「出るもの」と考えています。
自分の在り方が、そのまま結果に出るだけ。結果をどうこうしようとするより、自分がどう向き合うか、どんな姿勢で取り組むか?その在り方を、整えていくだけです。
だから、友達大好き、仲間たちと過ごすのが好きな息子にとって、「こんな人達と同じチームで野球がやれたら楽しいだろうな^^」というイメージを植え付けることで、その楽しいエネルギーを放つポイントにもなります。
楽しんでる人には、敵わない。それぐらい、純粋で強いパワーがありますからね!
敵わない、は「敵はいない」と書きます。
周りのみんなは、敵ではなく、仲間であると捉える。
精一杯、やってきて欲しいです^^
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